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感熱性発泡紙
「感熱性発泡紙」聞いた事ありますか?
紙の表面に熱に反応する感熱発砲カプセルを塗布してある紙です。
流通している数量は少ないようですが、
古紙に混ざってしまうと大変なことに

通常、古紙を製紙原料として使用する場合、
処理段階でゴミなどはスクリーンで除去されるのです。
しかし、「感熱性発泡紙」は塗布してあるカプセルが微細なため、
スクリーンで除去出来ないのです。
紙を作る時は水で溶かして繊維を絡めた後、
水分を大きな乾燥機で乾かします。
この乾かす行程でスクリーン(古紙から不純物を取り除く網の役目)
をすり抜けてしまったカプセルが加熱され
新しい紙の中で発泡スチロール状の樹脂となって
紙面に凹凸がでてしまうのです。
こうなってしまった紙は製品として使用できません
排出される方が感熱性発泡紙をリサイクル出来ない紙と理解し、
廃棄してもらえるようお願いします

<サンプルです>
感熱性発泡紙の一部分に熱をあてたもの
(盛り上がっている部分が発泡した状態です)
IMG_2090.jpg


これは盲学校で使用しているようです。
印刷面が盛り上がっています。
IMG_2110.jpg

感熱性発泡紙の販売品
(カプセルペーパー)
IMG_2105.jpg
箱に注意書きがあります。


次回、凹凸紙で感熱性発泡紙ではない点字についてブログをします。

企画室:佐々木兼一


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[2011/08/26 11:50] | 古紙log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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